テレビ台を作る

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えー、「トイレの壁」に続く、木工シリーズ第2段な訳です。
自作家具シリーズとしては初なわけです。

今回作るのは、「テレビ台」です。
具体的な材料や、作成手順は”AVラックを作る”の方が参考になるでしょう。
(下に続く)


完成希望図(w

・デザイン
目指すはモダンデザインですよ、モダンデザイン。
つまり、テレビ台を”現代芸術的な今風のデザイン”で作ってしまおう、
ってことです。

・設計
JWーCADで形を検討します。
テレビ台位なら、紙に手書きでも良いのですが、寸法入れるのが楽なので。

頭が痛いのが強度検討です。
アクリル材と棚板(木)との連結部や、キャスター部への集中荷重を考慮しないと、
21インチとはいえ、テレビは重量があるので、載せた時に台が崩壊してしまいます。
まぁ、そうやって「液晶テレビを買わないとダメか?」という状況に、自分を追い込むのも手かもしれませんが・・・。
予算もないことですし、今回はやめときましょう。

当初の計画では、(CGの通り)側板をアクリル板で作成することにより、
”まるでテレビが宙に浮いているかのようなデザイン”になる・・・
はずだったのですが、アクリル屋の見積もりがあまりに高くなってしまった為(1枚9800円!!)
今回は側板も木で作ることに。トホホ。

・材料選び
板材に関して、普通のホームセンターではあまり材料を選べません。
たいてい、パイン集積材、タモ集積材、赤松集積材などではないでしょうか。
今回は、DIYでは一般的と言われる”パイン集積材”を使ってみました。木目が良いしね。

・加工

切ったり、穴を空けたり、削ったり。
労力的には”削る”作業が一番大変です。

・仮組み

今回は取付穴をヤスったりすることなく、普通に組立てられました。
板の組み立てには、釘を使わず、鬼目ナットとジョイントボルト(低頭ねじ)を使います。
板厚が十分にあるので、この方が加工も組立もラクチン。
側板の通し穴を少し大きめ(6mmネジに対して8mm穴)にしておいて正解だった。
ただ、棚板に対する穴あけ精度に不満が残ります。微妙にズレた。

・オイルフィニッシュ

仕上げにオイルを塗ります。ニスみたいなものですね。汚れ防止。
今回使うのはワコト社製の”ナチュラル”(左)と”ダークウォルナット”(右)です。

刷毛でタップリ塗ったら15分~30分待ち、400番耐水ヤスリで軽く擦って、ウエスで拭取ります。
ヤスるときは、表面のオイルが染み込んでしまっているので、オイルを塗り足した方がヨサゲです。
24時間経ったら、また塗って、ヤスって、ウエスで拭取ります。(2回目)


面倒くさいですが、今回のように2回塗れば、良い感じにうっすらツヤが出ます。 1/4ツヤぐらい?
更に24時間待てばオイル塗布完了。

・組立て

至福の工程ですな。仮組みの時と同じように組立てます。
底部の補強は(ほとんど見えませんが)赤く塗りました。(元は黒)

・完成!!

完成です。
いやー、できたできた。
まぁ、たかがテレビ台な訳ですが、やっぱり自作ってことで愛着が違います。
棚板の角のR面取りの加工一つとってみても、丹精こめて磨いてますから。
加工精度に若干の課題が残りましたが、それは今後の課題ってことで。

・テレビ積載式
さて、いよいよテレビ積載の瞬間がやってきました。
テレビ台はテレビが載ってなんぼ。
その雄姿が今・・・。


ちょっと。完璧じゃないの!!
まるで測ったようにベスト・フィッティングだよ!(※実際測ってます)

どれどれ、前から見ると・・・。


・・・寸法(横幅)足りてないぞ、コレ。

そうだ・・・そもそも最初は”AVラック”作る予定で材料買ったから、
板材の横幅が足りてなかったんじゃないか・・・。
なってこった・・・。

・完成!!(その2)

(1日後)

はいっ、完成!!
最初っから
”液晶テレビ用に作った”から、ぴったりだね!!

・・・買っちまった。ボーナス入るまで身動き一つできんぞ。

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このページは、マングースが2004年6月 7日 00:00に書いたブログ記事です。

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